辻井伸行 感動バックヤード

毎週木曜 よる9:54〜10:00放送
【番組概要】
コンサート、スポーツの試合、演劇、テーマパーク…
観る者に“感動”をもたらす華やかな舞台。
そのバックヤード(裏側)には、人知れず、誇りを持って、舞台を支え続ける人たちがいます。

番組では、そんな“舞台裏の作り人(裏方さん)”に密着。『知られざるプロの世界』『支える力の素晴らしさ』を、ピアニスト・辻井伸行氏のメロディにのせてご紹介します。

■CAST
案内:辻井伸行
ナレーション:平原綾香
【放送内容】
#5〜#8 横浜・八景島シーパラダイス

■#7 獣医師:大津大(おおつ・だい)8月17日

横浜・八景島シーパラダイスの支配人で獣医師の大津大さん。 朝の見回りで大津さんが水槽に近づくと・・・ペンギンもアシカも自分から寄ってきます! アクアミュージアムにいる生き物すべての健康を守っているのです。 水族館に獣医師がほとんどいなかった時代から、日ごろの健康管理に着目してきました。 イルカやセイウチなどの海の生き物たちにも採血を行い、血液検査をしているのです。 その採血を可能にしたのは、「ハズバンダリートレーニング」という訓練。 いったいどんな訓練なのでしょうか? 生きものたちの日ごろの健康管理をもっとも大切にしている大津さん。そうなるまでには、いくつも辛い経験がありました。そんな大津さんが目指す水族館の姿とは・・・。

■#8 環境展示担当:林貴子(はやし・たかこ)8月24日

横浜・八景島シーパラダイスの環境展示担当の飼育員、林貴子さん。 魚類を担当する林さんのお仕事は、調餌・給餌・掃除が基本。さらに、展示のレイアウト変更をするのが、「環境展示」というお仕事。生き物のことだけでなく、彼らの住む環境までお客さんに理解してもらえるよう工夫をこらします。取材に伺った日は、林さんのお気に入りだという「ミナミトビハゼ」が住む水槽の展示変更をしていました。新しいレイアウトを見たお客さんの反応は・・・? 担当する生きもののために、一日一日、自分が出来る事を最大限してあげなければ、と語る林さん。 そこには、今も忘れられない出会いと別れがありました。 生き物を相手に仕事をする「飼育員」。林さんのまっすぐな思いをご紹介します。

#9〜#12 劇団四季・ミュージカル『アンデルセン』

■#9 照明担当:森本絢子(もりもと・あやこ)8月31日

劇団四季・ミュージカル『アンデルセン』で照明を担当する森本絢子さん。
照明の仕事は、ステージを照らし、俳優やセットをより輝かせること。光によって作品の雰囲気を表現する大切な役割を担っているんです。本番中は、客席の上にある通称"ピンルーム"で黙々と俳優にピンスポットを当て続けます。今回、関係者以外入れないのこの部屋に、カメラが入りました!
更に、彼女の仕事は本番中だけではありません。『アンデルセン』は全国公演のため、朝早くから会場に入り、機材を運びセットするのも大切な仕事。体力的には大変ですが、「仕事は楽しく、ゴールはない」と話す森本さん。そこにはどんな想いがあるのでしょうか?

■#10 舞台監督:宮澤勝大(みやざわ・まさひろ)9月7日

劇団四季・ミュージカル『アンデルセン』の舞台監督、宮澤勝大さん。
1つの舞台を作るには、表舞台に立つ俳優だけでなく、照明、音響、衣裳など、様々な職種の人たちが携っています。その全てを1つにまとめるのが舞台監督の仕事。舞台に関する幅広い専門知識と、人をまとめる力が求められます。
「いつも同じでいなきゃいけない。」何度も行う舞台であっても、お客さんにとっては1度の舞台が全て。
華やかなステージの裏では、常に色んな事に気を配りながら真剣に舞台の進行を確認する宮澤さんの姿がありました。
そんな宮澤さんがたどり着いた境地とは・・・?裏方に徹するプロフェッショナルの姿に迫ります。

■#11 衣裳担当:羽尻真希(はじり・まき)9月14日

劇団四季・ミュージカル『アンデルセン』の衣裳担当、羽尻真希さん。
今回の舞台は衣裳の多さが見所のひとつで、そのために用意された衣裳はなんと100着以上!
羽尻さんは全国公演に帯同し、衣裳の管理、メンテナンス、役者さんへの着付けなども行っています。
そして彼女の仕事はそれだけではありません。
俳優が見た目も精神的にも最高の状態で舞台に上がれるよう、様々なことに気を配るのがプロとしてのこだわり。
その姿勢は、ともに舞台を作るヒロインの女優さんからも絶大な信頼を得ていました。
そんな羽尻さんが目指すものとは・・・知られざる衣裳担当の実像を見つめました。

■#12 俳優:松島勇気(まつしま・ゆうき)9月21日

あの「キャッツ」を始め、これまで数多くの劇団四季作品でメインキャストを務めてきた俳優・松島勇気さん。今回も大事な役どころの彼には、実はもうひとつ、"公演委員長"という別の顔があります。
劇団四季の全国ツアー公演では、俳優も洗濯や舞台の撤収作業など、舞台裏の様々な仕事も担うのが伝統。公演委員長はそれを取りまとめるリーダー的存在なんです。
スタッフも含めたミーティングでは進行を務め、公演前には作業中の若手俳優に積極的に声をかけ、コミュニケーションを心がけています。
そして本番直前、メイクをすると一気に表情が引き締まり、ステージでは輝く俳優の姿が。
舞台の表と裏、どちらも真剣勝負の松島さんに熱い想いを聞きました。

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